埼玉県こども動物自然公園の動物第5弾(最終回)はクオッカです。
ここを訪問した一番の目的であり、国内ではここでしか見ることができないという【世界一幸せな動物】です。
カンガルー、ワラビー、コアラ、そしてウォンバットと同様にクオッカも有袋類で、サイズ的には猫よりも一回りぐらい小さい感じでした。
小さいせいなのか、飛び回る姿がかなり高速です。
また、最後の写真にあるように、片手で木の枝を持ったりして、器用な一面も見せてくれました。
クオッカの区画は、通路側仕切り板が膝ぐらいの高さしかないため、手が届きそうなくらい間近で見られるタイミングもあります。
今回撮れなかった「有名な笑顔の写真」は、下から見上げる構図でないとダメなので難易度高ですね。(^^;
12月に母親の袋から出てきたばかりの子クオッカは、展示練習段階なので、この日は見られませんでした。
子クオッカを見るため再チャレンジしたいけど、片道2時間ですからねぇ。。。笑
(たぶん、もうすぐ名前の投票が始まるかと思います。)
※動物園シリーズはこれで終了です。お付き合いいただき、ありがとうございました!